全構協が「全国事務局長会議」
- 4年ぶりに〝従来形式〟で開催
今年度事業計画案などを説明
全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は7日、東京都中央区の鉄鋼会館で2023年度「全国事務局長会議」を開き、今年度事業計画案などを説明、全国の鉄構組合の事務局へ協力を求めた。新型コロナウイルス感染防止の影響で中止やウェブ併用の開催を余儀なくされてきたが、今年は4年ぶりに〝従来形式〞での開催となった。
平井直樹事務局長が司会を担当し、正会員事務局長などの異動者を紹介。全構協事務局の組織人事のほか、23年度の事業計画・重点活動・予算案の概要を説明した。
(写真=4年ぶりに従来形式で「全国事務局長会議」を開催)