話し合える環境を整える
- 三重、愛知両県組合が交流会
DX化の取り組みで意見交換
三重県鐵構工業協同組合(理事長=玉木信介・中央鐵骨社長)と愛知県鉄構工業協同組合(理事長=大島嗣雄・東和鋼業社長)は10日、名古屋市中区のサイプレスガーデンホテルで交流会を開催、三重県側から6人、愛知県側から11人と双方の事務局員が出席した。
今回、隣県の同業者が抱える課題に対して話し合える環境を少しずつ整え、最新で正確な情報を共有し、中部圏における業界の発展を目指して一堂に会する機会となった。
(写真=人材確保や実務課題で意見交換)