都内で全体会議を開催
- 手持ち量は二極化傾向に
関東Hグレード協議会
関東Hグレード協議会(会長=奥本洋司・奥本建設工業社長)は16日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で今年度第2回全体会議を開き、各社の近況等について情報を交換。手持ち量がやや二極化傾向にあることを確認した。
全体会議では当日参加の全30社余りが近況を報告した。それによると、受注量は「ほぼ全社が高位安定」だった昨年までの状況からやや後退し、二極化の傾向が強まっている実態が明らかになった。
(写真=各社の近況等について情報交換)