2024年9月9日号 NO.2204
●「見積条件書特約条項(案)」を提示/全構協
●全構協・九州支部を訪問/香川県鋼構造協組
●推定鉄骨需要量は約32万㌧/国土交通省7月着工統計
●「24年度日本建築学会大会を開催」/日本建築学会
●次世代育成のセミナー開催/CIW検査業協会
●管理技術者受験準備講座を実施/日本溶接技術センター
●大手ファブトップ/巴コーポレーション・深沢隆社長
●大手ファブトップ/横河ブリッジ・中村譲社長
●特集/鉄骨製作・施工の省力化
●10月に静岡組合と交流会を開催/新潟県鉄骨工業組合
●全構協・九州支部を訪問/香川県鋼構造協組
●推定鉄骨需要量は約32万㌧/国土交通省7月着工統計
●「24年度日本建築学会大会を開催」/日本建築学会
●次世代育成のセミナー開催/CIW検査業協会
●管理技術者受験準備講座を実施/日本溶接技術センター
●大手ファブトップ/巴コーポレーション・深沢隆社長
●大手ファブトップ/横河ブリッジ・中村譲社長
●特集/鉄骨製作・施工の省力化
●10月に静岡組合と交流会を開催/新潟県鉄骨工業組合
各県活動などで意見交換
全構協・九州支部を訪問
香川県鋼構造協組
香川県鋼構造協同組合(理事長=小林潔・小林鉄工所会長)は8月21日、福岡市博多区の八仙閣本店で開かれた全国鐵構工業協会・九州支部(支部長=岩永洋尚・岩永工業社長)の定例会を訪れ、事業活動について意見交換した。
九州支部からは半導体関連などの需要動向について説明。熊本県の大型プロジェクトだけでなく前後工程のプラント工事が増えているとした。
また、各県の事業活動を紹介した。
(写真=事業活動について意見交換)
九州支部からは半導体関連などの需要動向について説明。熊本県の大型プロジェクトだけでなく前後工程のプラント工事が増えているとした。
また、各県の事業活動を紹介した。
(写真=事業活動について意見交換)
「24年度日本建築学会大会」を開催
能登半島地震災害緊急調査報告会
日本建築学会
日本建築学会(会長=竹内徹・東京工業大学教授)は東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスで、8月27日にオンライン研修集会、同28~30日に各発表会などを対面開催する「2024年度日本建築学会大会〔関東〕」を実施した。同大会のメインテーマは「建築とくらす」で、この中の災害部門において緊急報告会『2024年能登半島地震 災害調査報告会』が同アカデミーコモンホールで行われた。
(写真=『能登半島地震 災害調査報告会』のもよう)
(写真=『能登半島地震 災害調査報告会』のもよう)
次世代育成のセミナー開催
CIW検査業協会
非破壊検査を実演、体験
CIW検査業協会(会長=安藤純二・ジャスト会長)の「明日を担う次世代のための非破壊検査セミナー委員会」(委員長=笠岡和昭・溶接検査監査役)は8月に島根県松江市と岐阜県笠松町の工業高校2カ所でセミナーを開催、生徒と教職員を対象に検査機を用いた非破壊検査の実演などを行った。
(写真=超音波探傷検査を体験)
(写真=超音波探傷検査を体験)
重点要望事項で意見交換会
10地整・6高速道路会社と実施へ
橋建協
日本橋梁建設協会(会長=川畑篤敬・JFEエンジニアリング取締役)は、7月の国土交通省道路局を皮切りに令和6年度の意見交換会を開始、9月3日の九州地方整備局から順次、地方整備局10局、6高速道会社と実施する。今年度は、▽鋼橋事業の継承と進化▽現場安全対策の推進▽鋼橋DXの推進▽既設鋼橋の強靭化・健全化の推進——などを重点要望事項としている。
(写真=会見する川畑会長)
(写真=会見する川畑会長)