2015年4月13日号 NO.1713
●全構協が全国事務局長会議/新年度事業計画を説明
●S造は22県で増加/2月の都道府県着工統計
●日構専が平成27年度入学式/ファブ子弟ら17名入学
●宮地エンジ設立5周年/「エム・エムブリッジ」祝賀会
●JSNDI諮問委員会/新認証試験・新規は今秋から
●実録『労働訴訟』⑤/民事裁判の実例・控訴人の過失
●鉄構ファブ各社入社式Ⅱ/将来の中核をなす人材
●特集/紙上『鉄構技術展』最新機器・資材・工法
●中国版
●九州版
●トキワスチール(福岡)/UT検査資格者養成に注力
●S造は22県で増加/2月の都道府県着工統計
●日構専が平成27年度入学式/ファブ子弟ら17名入学
●宮地エンジ設立5周年/「エム・エムブリッジ」祝賀会
●JSNDI諮問委員会/新認証試験・新規は今秋から
●実録『労働訴訟』⑤/民事裁判の実例・控訴人の過失
●鉄構ファブ各社入社式Ⅱ/将来の中核をなす人材
●特集/紙上『鉄構技術展』最新機器・資材・工法
●中国版
●九州版
●トキワスチール(福岡)/UT検査資格者養成に注力
平成27年度事業計画を説明
全構協が全国事務局長会議
資格取得支援など積極推進
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は3日、東京・中央区の鉄鋼会館で全国事務局長会議を開催した。同会議には全国47都道府県の鉄構組合事務局長が参加、6月10日開催の通常総会に上程する平成27年度事業計画(案)を中心に説明が行われた。このなかで米森会長は今年度を「教育元年」と位置付け、関連資格取得支援事業など積極的に推進していく考えを強調した。
(写真=全国事務局長会議のようす)
日構専が平成27年度入学式
ファブの子弟ら17名が入学
中国、韓国の留学生も
溶接と非破壊検査技術に特化した国内唯一の教育機関である日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校(略称=日構専、大北茂学校長)は2日、神奈川県川崎市の同校講堂で平成27年度入学式を挙行した。今年度の新入生は17名で、中国と韓国からの留学生各1名を含む。
(写真=新入生と教授・講師陣)
宮地エンジニアリング設立5周年
エム・エムブリッジ発足祝賀会開催
宮地エンジニアリンググループ
宮地エンジニアリンググループ(東京都中央区日本橋富沢町、略称・MEG、青田重利社長)は2日、東京・箱崎のロイヤルパークホテルで、関係者約100名を集め、同グループの宮地エンジニアリング設立5周年ならびに「エム・エムブリッジ」発足記念パーティ―を盛大に開催した。
(写真=祝賀会であいさする青田MEG社長)
三重県鉄構工協組・理事会
新年度事業運営方針を協議
新組合員の加入促進など
三重県鉄構工業協同組合(理事長=玉木信介・中央鉄骨社長)は3月25日、津市の鉄構組合会館で定例理事会を開き、新年度の事業計画運営方針を検討した。
その結果、組合員の技術向上を目的とした研修事業や講習会の実施、新組合員の加入促進による組織拡充などを重点事項とした。
(写真=技術講習も行われた定例理事会)