2015年11月30日号 NO.1746
●TNBが岡山、香川で例会/太田工業とヤマイチ見学
●日建連が会見開く/基礎杭工事問題の対策に注力
●H形鋼は7万4000円/物調の11月資材価格調査
●横森製作所/いわき工場に新踏板ラインを設置
●栃木県溶接協会/創立50周年記念式典に100名参集
●「鋼構造シンポジウム2015」/日本鋼構造協会
●特集/鋼材流通と部材加工
●関東版
●中部版
●神東建設工業(兵庫)/創業65周年記念祝賀会
●全構協北海道・近畿・四国支部/兵庫で3支部交流会
●日建連が会見開く/基礎杭工事問題の対策に注力
●H形鋼は7万4000円/物調の11月資材価格調査
●横森製作所/いわき工場に新踏板ラインを設置
●栃木県溶接協会/創立50周年記念式典に100名参集
●「鋼構造シンポジウム2015」/日本鋼構造協会
●特集/鋼材流通と部材加工
●関東版
●中部版
●神東建設工業(兵庫)/創業65周年記念祝賀会
●全構協北海道・近畿・四国支部/兵庫で3支部交流会
太田工業とヤマイチを見学
「優れた製品の供給」誓う
TNBが岡山、香川で定例会
鉄骨二次部材加工グループ(通称・TNB、会長=福岡賢・福岡社長)は20日、香川県さぬき市の国民宿舎松琴閣クアパーク津田で定例会を開催。同会の社会的認知度を向上させるため、ホームページを作成することに決めたほか、参加会員から近況を聴取した。そのなかで、多忙ななか、会員各社がそれぞれ気を引き締め、業界の信頼を損なわないよう優れた製品を供給していくことを誓い合った。
(写真=岡山・太田工業(上)と香川・ヤマイチ(下)を見学)
(写真=岡山・太田工業(上)と香川・ヤマイチ(下)を見学)
横森製作所
いわき工場に新踏板ライン設置
来年稼働、生産効率大幅向上へ
鋼製階段メーカー大手の横森製作所(本社・東京都渋谷区、有明利昭社長)は、いわき工場(福島県いわき市)で進めていた踏板新ラインの設置作業がほぼ完了、来年から本格稼働に移行する。対応板厚が拡大するほか、現行ラインの一部で発生している人手による作業も解消され、生産効率が大幅に引き上げられる。
(写真=来年から本格稼働に移行する踏板新ライン。月産能力は現行比約5倍の300㌧を想定、当面は月産200㌧を目指している)
(写真=来年から本格稼働に移行する踏板新ライン。月産能力は現行比約5倍の300㌧を想定、当面は月産200㌧を目指している)
神東建設工業(兵庫)
盛大に創業65周年記念祝賀会挙行
関係者120名一堂に節目祝う
兵庫県の神東建設工業(本社・神戸市東灘区魚崎浜町)は20日、JR芦屋駅前のホテル竹園芦屋で、創業65周年記念祝賀会を挙行。会場には、同社取引関係者や同業者、同社社員ら120名が一堂に会し、65年の節目を盛大に祝った。
(写真=左から、山根社長 山根相談役 山根会長)
(写真=左から、山根社長 山根相談役 山根会長)
北海道・近畿・四国3支部交流会
共同積算や需要見通しなどで意見交換
全国鐵構工業協会の北海道支部(支部長=竹原巌・北海道機械工業会鉄骨部会部会長)、近畿支部(支部長=岩崎邦人・兵庫県鉄工建設業協同組合理事長)および四国支部(支部長=多田弘志・香川県鋼構造協同組合理事長)は20日、兵庫県神戸市の有馬グランドホテルで各支部の理事長や役員、事務局長ら34名が集まり、3支部交流会を開き、需要見通しや共同積算システムについて意見を交換した。
(写真=北海道支部(上)、四国支部(中)、近畿支部(下))
(写真=北海道支部(上)、四国支部(中)、近畿支部(下))