2016年1月25日号 NO.1754
●全構協・理事会/落橋防止装置への対応など協議
●H形鋼は7万3000円/物調の1月資材価格調査
●NDT関西賀詞交歓会/「社会への技術的貢献を」
●丸杉会/賀詞交歓会と講演を聞く会に550名参集
●ジャパンガルバー米沢工場/新ラインが稼働
●新春・トップが語る16年わが社の方針/輿石 房樹、木村 寛、高橋 学、森本 慶樹、田所 雅彦、竹田 雄一、杉本 真一、児玉 克、渡部 康二、藤本 憲司、古里 龍平、近藤 勝彦、波田 邦宏、市野 登、播磨 裕敏、近藤 健司、遠藤 茂春、大津 尚彦
●H形鋼は7万3000円/物調の1月資材価格調査
●NDT関西賀詞交歓会/「社会への技術的貢献を」
●丸杉会/賀詞交歓会と講演を聞く会に550名参集
●ジャパンガルバー米沢工場/新ラインが稼働
●新春・トップが語る16年わが社の方針/輿石 房樹、木村 寛、高橋 学、森本 慶樹、田所 雅彦、竹田 雄一、杉本 真一、児玉 克、渡部 康二、藤本 憲司、古里 龍平、近藤 勝彦、波田 邦宏、市野 登、播磨 裕敏、近藤 健司、遠藤 茂春、大津 尚彦
落橋防止装置問題への対応など協議
全国鐵構工業協会が理事会
9月までに原価管理実践講習会を開催へ
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は15日、東京・中央区の鉄鋼会館で理事会を開き、「落橋防止装置の溶接不良・不正事案への対応」や「原価管理実践講習会の開催」などについて協議した。
落橋防止装置問題では、昨年12月28日付で経済産業省・国土交通省から再発防止の注意喚起文が再度寄せられており、これを受け、全構協として正会員に改めて「鉄骨製作規準等遵守徹底のお願い(再々依頼)」を15日付で通知した。①建築鉄骨以外の鋼構造物に関しても、各々の構造物に関する法令、技術規準、契約条件を遵守②建築鉄骨の品質管理体制については、製品に対する信頼性をさらに強固なものとするための施策について、専門の検討チームを設置して検討――などを骨子としている。
(写真=落橋防止装置問題への対応など協議)
落橋防止装置問題では、昨年12月28日付で経済産業省・国土交通省から再発防止の注意喚起文が再度寄せられており、これを受け、全構協として正会員に改めて「鉄骨製作規準等遵守徹底のお願い(再々依頼)」を15日付で通知した。①建築鉄骨以外の鋼構造物に関しても、各々の構造物に関する法令、技術規準、契約条件を遵守②建築鉄骨の品質管理体制については、製品に対する信頼性をさらに強固なものとするための施策について、専門の検討チームを設置して検討――などを骨子としている。
(写真=落橋防止装置問題への対応など協議)
NDT関西 賀詞交歓会
「社会への技術的貢献を」
日本非破壊検査工業会・関西支部(略称・NDT、支部長=富田裕樹・総合検査社長)は13日、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪で「関西地区非破壊検査業界・新春賀詞交歓会」を開催、関西地区の検査会社や機器・機材会社の関係者など約90名が参集した。
(写真=安定した検査品質を誓う富田支部長)
(写真=安定した検査品質を誓う富田支部長)
丸杉会
賀詞交歓と講演を聞く会
取引関係者550名が参集
「少し深く1歩先を考える」
中部東海地区の有力鋼材特約店の丸杉(杉山忠国社長)グループ6社と同社の取引先で組織する丸杉会は9日、岐阜市長良福光の岐阜都ホテルで第34回「新年賀詞交歓と講演を聞く会」を開催した。
(写真=丸杉と取引先が一体となったスクラムに向け乾杯)
(写真=丸杉と取引先が一体となったスクラムに向け乾杯)
全青会東北ブロックとJSCA東北支部
仙台で意見交換会を開催、63名が参加
胴縁施工と梁貫通孔補強の標準案提示
全国鐵構工業協会・青年部会東北ブロック(会長=藤澤正弘・千代田興業専務)と日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)東北支部(支部長=加藤重信・建築構造センター取締役東北事務所長)は16日、仙台市の東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)で「鉄骨建物の設計施工問題意見交換会」を開いた。全青会側から26名、JSCA側から37名の合計63名が参加した。
(写真=構造設計側(左)とファブ側で質疑応答と意見交換)
(写真=構造設計側(左)とファブ側で質疑応答と意見交換)