2016年9月26日号 NO.1789
●エムエム建材安全協力会/120名参集、無事故誓う
●全構協・理事会/10月に全青会と意見交換会で協議
●H形鋼は6万6000円/物調の9月資材価格調査
●ひと/全国鐵構工業協会技術部部長・千田光氏
●大手ファブトップ⑫/IHIインフラS井上明社長
●アマダホールディングス/「創業70周年記念式典」
●新社長登場/豊鉄工建設(栃木県)・豊﨑道教氏
●「ものづくり補助金」/ファブ約80社が採択
●中国版
●九州版
●新鉄構企業訪問/㈲中里鉄工(群馬県)
●全構協・理事会/10月に全青会と意見交換会で協議
●H形鋼は6万6000円/物調の9月資材価格調査
●ひと/全国鐵構工業協会技術部部長・千田光氏
●大手ファブトップ⑫/IHIインフラS井上明社長
●アマダホールディングス/「創業70周年記念式典」
●新社長登場/豊鉄工建設(栃木県)・豊﨑道教氏
●「ものづくり補助金」/ファブ約80社が採択
●中国版
●九州版
●新鉄構企業訪問/㈲中里鉄工(群馬県)
120名が参集、無事故達成を誓う
安全管理と事業者の役割で講演会も
エムエム建材安全協力会
エムエム建材安全協力会(会長=大竹良明・冬木工業社長)は16日、東京・千代田区のKKRホテル東京で会員ら約120名を集めて、昨年11月の社名変更後、初めてとなる平成28年度安全大会を開催した。安全大会ではこの1年間で1件の災害を報告。安全対策の重要性を改めて確認するとともに「気持ちを新たに来年こそは労働安全・災害ゼロを達成しよう」と全員による安全宣言の朗読などで無事故・無災害の徹底と達成を固く誓った。
(写真=安全表彰のようす)
(写真=安全表彰のようす)
高校生の溶接研修会を開催
12月のコンクールに向け練習
東京都溶接協会
東京都溶接協会(会長=横田文雄・横田アスコム社長)は10日、東京・江東区の産学協同センターで高校生の溶接コンクール参加希望者向け研修会を開催、都内の工業高等学校の2校から7名が参加した。 同講習会は毎年12月に行う東京都高校生溶接コンクールを見据えたもので、今年8月に開催した高校生向け溶接研修会に続く第2弾となっている。
(写真=溶接コンクール参加希望者7名が参加)
(写真=溶接コンクール参加希望者7名が参加)
アマダホールディングス
「創業70周年記念式典」
600名が集い節目祝う
アマダホールディングス(本社・神奈川県伊勢原市、磯部任社長)は16日、東京・千代田区の帝国ホテルでグループ創業70周年記念式典を挙行。ユーザー、取引業者ら約600名が集い、同社の歴史の節目を盛大に祝った。
冒頭、主催者を代表して岡本満夫会長兼CEOが「当社は1946年9月、戦後間もない東京で創業者・天田勇が起業し、売り上げ3000億円、世界80国に計8000人の従業員を抱えるまでに成長することができた。皆様のご厚情に改めて感謝申し上げたい」とあいさつ。
(写真=役員と来賓による鏡開き(上)、岡本会長(下))
冒頭、主催者を代表して岡本満夫会長兼CEOが「当社は1946年9月、戦後間もない東京で創業者・天田勇が起業し、売り上げ3000億円、世界80国に計8000人の従業員を抱えるまでに成長することができた。皆様のご厚情に改めて感謝申し上げたい」とあいさつ。
(写真=役員と来賓による鏡開き(上)、岡本会長(下))
第3工場が本格稼働を開始
曲げ加工能力増強し差別化図る
■ 松田商工 ■
厚中板の切断・曲げ加工業の松田商工(本社・千葉県浦安市鉄鋼通り、松田学社長)は、浦安第1鉄鋼団地内にロール曲げ専用拠点となる「第3工場」を整備、盆休み明けから本格稼働を開始した。鋼板二次加工分野の能力増強を図り、同業他社との差別化を進める狙い。二次加工比率を現状の50%超から60%以上に引き上げることを目指す。
(写真=第3工場が本格稼動を開始)
(写真=第3工場が本格稼動を開始)