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鋼構造実大公開実験を実施

  • 鋼管の座屈変形耐力を確認
    建築学会中国支部・広島県工業会

 日本建築学会中国支部の鋼構造研究小委員会(主査=高松隆夫・広島工業大学建築工学科教授)は、広島県鉄構工業会(理事長=山本泰徳・ステントス社長)と日本建築構造技術者協会の共催で22日、岡山理科大学で第14回鋼構造実験見学会を開催した。当日は学会会員やファブなど約30名が出席し、鋼管が座屈変形するようすを観察した。
(写真=座屈の状態を観察する参加者)
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