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建築鉄骨構造技術支援協会

  • 海外研修で上海を訪問
    現地大手ファブなど視察

 建築鉄骨構造技術支援協会(略称SASST、理事長=田中淳夫・宇都宮大学名誉教授)は9〜12日の4日間にわたり、中国・上海の視察研修を実施した。田中理事長を団長にファブ、設計、資材メーカー、大学関係者ら19名が参加し、現地ファブや建設現場の見学を通じて中国の建設事情、鉄骨製作技術・技能レベルなどを確認した。
(写真=現地ファブ上海建工(江蘇)鋼結構有限公司を視察(左)、視察団一行(右))
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