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東北地整への提言事項など決定

  • 東北鉄構工業連合会
    来年2月の意見交換会で要望へ

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は6日、岩手県盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡で12月期定例役員会を開き、年内最後の報告や協議を行った。
 村山会長はあいさつで「東北全体としては仕事に恵まれた年だったのではないか」と今年1年を総括した。そのうえで来年は①材料の値上げもあり、コスト高になる②来年後半からは首都圏を中心としたプロジェクトが動き出し、過密スケジュールで都内の物件へ対応することになる――と見通しを示し、「地方との温度差が出てくるという懸念はしているが、引き続き知恵を絞りながら皆様方とやっていきたい」と述べた。
(写真=年内最後となる東北連役員会のもよう)
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