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工場見学会に17名が参加

  • めっき処理、最新加工設備を視察
    栃木県鉄構工業会・青年部

 栃木県鉄構工業会・青年部(会長=小松芳充・小松鐵工所社長)は3日、研修行事の一環として工場見学会を実施した。青年部会員17名が群馬県の溶融亜鉛めっきメーカーのジャンパンガルバー(伊勢崎市赤堀鹿島町、山遠美和子社長)とHグレードファブの鐵建(藤岡市東平井、小山慎一社長)を視察した。
 工場見学会は、青年部の研修行事の一環として、技術委員会(委員長=塚本貴郎・新興鉄骨工業工務部長)が毎年開催しているもので、今回は溶融亜鉛めっきの処理工程の見学、全構協が作成したDVDで話題となった鐵建を訪問することとなった。

(写真=集合写真(左)、第二工場で西山リーダーの説明を聞く青年部会員(右)(左右ともに鐵建))
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