2014年10月6日号 NO.1686
●鉄骨建設業協会/第6回『安全衛生大会』を開催
●めっき高力ボルト協会講習会/愛知・豊橋会場に百名
●8月の鉄骨需要は約42万トン/国交省建築着工統計
●大手ファブトップ/片山ストラテック・北山恭尚社長
●大手ファブトップ/日立造船・坂井正裕常務執行役員
●特集/免震構造30年のあゆみ・光る適用事例
●北海道版
●東北版
●シグマテック/『梁ロボ 最新ケガキ名人』販売へ
●岐阜県鐵構組合・青年部会/「建築鉄骨技術交流会」
●全国RJ連絡会役員会/神奈川が新規加入し初参加
●めっき高力ボルト協会講習会/愛知・豊橋会場に百名
●8月の鉄骨需要は約42万トン/国交省建築着工統計
●大手ファブトップ/片山ストラテック・北山恭尚社長
●大手ファブトップ/日立造船・坂井正裕常務執行役員
●特集/免震構造30年のあゆみ・光る適用事例
●北海道版
●東北版
●シグマテック/『梁ロボ 最新ケガキ名人』販売へ
●岐阜県鐵構組合・青年部会/「建築鉄骨技術交流会」
●全国RJ連絡会役員会/神奈川が新規加入し初参加
鉄骨建設業協会
第6回『安全衛生大会』開く
片山、巴、那須の3工場を表彰
鉄骨建設業協会(会長=川田忠裕・川田工業社長)は9月25日、東京都千代田区の東海大学校友会館で2010年以来4年ぶり、通算6回目となる『安全衛生大会』を開催。安全衛生管理の優良事業場として片山ストラテック東京工場、巴コーポレーション十和田工場、那須電機鉄工大阪工場の3事業場を表彰したほか、安全対策にかかわる講演会を開いた。
(写真=安全衛生大会のもよう)
(写真=安全衛生大会のもよう)
めっき高力ボルト技術者認定講習会
愛知・豊橋会場に100名
溶融亜鉛めっき高力ボルト技術協会・施工技術者等資格認定委員会(委員長=藤本盛久・東京工業大学名誉教授)は9月27日、同技術者資格認定に基づく「第59回施工技術者資格認定講習会」を、愛知県豊橋市内の商工会議所で開催した。中部地区4県から鉄骨ファブ、建設企業の施工技術者ら約100名が受講した。
(写真=施工技術者が受講、修了証を受ける)
(写真=施工技術者が受講、修了証を受ける)
シグマテック ケガキ名人
最新Verを10月リリース
マーキング種類追加等で使い勝手向上
シグマテック(本社・埼玉県久喜市℡0480・59・2281)は、ケガキバリエーションの追加などで使い勝手をさらに向上させた『梁ロボ ケガキ名人』最新バージョンの販売を10月下旬から開始する。
(写真=ケガキ名人の最新バージョン)
(写真=ケガキ名人の最新バージョン)
神奈川が新規加入し初参加
全国RJ連絡会・役員会
次回全国大会は広島で開催
全国R・Jグレード部会連絡会(会長=松枝建次・松枝興業社長)は9月26日、大阪市中央区の鳥よし本店で役員会を開き、全構協主催懇親会の参加報告や今後の事業計画(主に工場見学会や次回全国大会)、機関紙「かしめ」発刊準備、会員拡大対策、各地域の状況などについて意見を交換した。そのなかで、次回全国大会を広島県で開催することに決めた。当日は、新規加入した神奈川県鉄構業協同組合RJNグレード部会会長の菅原伸之・菅原建鉄工業常務とオブザーバーとして広島県から尾熊哲雄・トータルテックオグマ専務が初参加した。
(写真=神奈川と広島からも参加、会員拡大を目指す)
(写真=神奈川と広島からも参加、会員拡大を目指す)