海外研修でシンガポール訪問
- 建築鉄骨構造技術支援協会
現地ファブ3工場を視察
建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=稲田達夫・元福岡大学教授)は7~10日の4日間にわたり海外視察研修を実施。稲田理事長を団長とする視察団がシンガポールを訪れ、現地大手ファブなど3工場を視察した。
SASSTでは、アジア圏を中心とする諸外国の鉄骨事情の把握を目的として12年以来、海外研修を毎年行っており今年で7回目。今回はファブ、鉄鋼・資材メーカー、大学関係者ら15人が参加した。
(写真=視察団一行(左)、TTJ社(右))