役員会、総会を開催
- 米森・全構協会長が講話
東北鉄構工業連合会
東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は11日、宮城県仙台市のホテルJALシティ仙台で6月期定例役員会、2019年度通常総会、全国鐵構工業協会の米森昭夫会長(ヨネモリ会長)講話会、交流懇親会を開催した。役員会では10月に仙台市で実施予定の全構協近畿支部との交流会などについて協議。総会では今年度事業として国土交通省東北地方整備局建政部との意見交換会、建築鉄骨検査技術者関係講習などを決めた。講話会では米森会長が全構協の現況や今後の展望などを語るとともに、新任の辰巳功専務理事が紹介された。
(写真=左から講話を行う全構協の米森会長、辰巳専務理事(右上)、6月期定例役員会のもよう(左下)、円内は村山会長)