2020年4月6日号 NO.1973
●新入社員が社会人の仲間入り/鉄構各社で入社式
●推定鉄骨需要量は約31万㌧/国交省2月着工統計
●巴コーポ小山工場など計17工場を適合工場に/評価センター
●女性活躍PR動画You Tubeで公開/鉄骨製作支援協議会
●鉄骨技術フォーラム2019/質疑と回答・連載⑱
●新社長に永山弘久氏/宮地エンジニアリング
●事業継続計画早わかり③/BCPの7つの要素
●北野・鉄連会長が会見/「新型コロナ禍の影響を注視」
●中国版
●九州版
●新支部長に多和田桂太郎氏/全構協・中部支部
●推定鉄骨需要量は約31万㌧/国交省2月着工統計
●巴コーポ小山工場など計17工場を適合工場に/評価センター
●女性活躍PR動画You Tubeで公開/鉄骨製作支援協議会
●鉄骨技術フォーラム2019/質疑と回答・連載⑱
●新社長に永山弘久氏/宮地エンジニアリング
●事業継続計画早わかり③/BCPの7つの要素
●北野・鉄連会長が会見/「新型コロナ禍の影響を注視」
●中国版
●九州版
●新支部長に多和田桂太郎氏/全構協・中部支部
女性活躍PR動画「鉄骨Female」を
You Tubeで公開
鉄骨製作支援協議会
全国鐵構工業協会と鉄骨建設業協会が共同で運営する鉄骨製作支援協議会(代表=米森昭夫・全構協会長)はこのほど、女性技能者・技術者の求人・採用活動に資する業界PR動画「鉄骨Female(フィーメール)」をYouTubeで公開した。
これをYouTubeで公開することにより、就職希望の学生だけでなく、ものづくりに興味のある転職希望者等、幅広い層の女性へ鉄骨製作の仕事の楽しさとやりがいを紹介し、女性技能者・技術者の増加を狙う。
(写真=溶接)
これをYouTubeで公開することにより、就職希望の学生だけでなく、ものづくりに興味のある転職希望者等、幅広い層の女性へ鉄骨製作の仕事の楽しさとやりがいを紹介し、女性技能者・技術者の増加を狙う。
(写真=溶接)
外国人技能実習生向け研修を強化
安全衛生、試験対策など
K Y K
新入社員や外国人技能実習生を対象とした、安全衛生研修および資格取得支援事業や、兵庫・大阪を中心に工業高校向け技能講習等を展開している近畿中小企業溶接事業協同組合(略称・KYK、理事長=榎本和彦・ウエルテック社長)は現在、実習生向けの研修事業を強化し、新たな受講希望者を募集している。
同団体では外国人技能実習生に向けた講習を実施できる研修施設が全国的に少ないことに着目し、新入社員や外国人技能技能実習生に対する溶接の基礎知識ならびに安全衛生、試験対策などの講習会を企業から受託している。
(写真=外国人技能技能実習生に安全衛生講習などを展開(ベトナムにて))
同団体では外国人技能実習生に向けた講習を実施できる研修施設が全国的に少ないことに着目し、新入社員や外国人技能技能実習生に対する溶接の基礎知識ならびに安全衛生、試験対策などの講習会を企業から受託している。
(写真=外国人技能技能実習生に安全衛生講習などを展開(ベトナムにて))
北野嘉久・鉄連会長が会見
「新型コロナ禍の影響を注視」
需要に見合った生産に注力
日本鉄鋼連盟(鉄連)の北野嘉久会長(JFEスチール社長)は3月26日の定例記者会見で新型コロナウイルス感染症の問題にふれて「欧米諸国で感染が急拡大する中、世界の経済活動に多大な影響を及ぼすとみられ、それが国内外の鉄鋼業界に与える影響も大きいだろう」との見方を示した。
(写真=会見する北野会長)
(写真=会見する北野会長)
全構協・中部支部
新支部長に多和田桂太郎氏
書面と口頭で支部会実施
全国鐵構工業協会・中部支部(支部長=大島嗣雄・東和鋼業社長)はこのほど、新型コロナウイルス感染防止対策のため、書面および口頭による支部会を実施した。
新年度からの新支部長、新中部地区代表委員(技術委員会、運営委員会)について協議した。
その結果、次期支部長は岐阜県鐵構工業協同組合の多和田桂太郎理事長(カジケイ鉄工顧問)、次期技術委員には同組合の西山隆志副理事長(エヌ・テック社長)が承認された。
(写真=多和田次期支部長)
新年度からの新支部長、新中部地区代表委員(技術委員会、運営委員会)について協議した。
その結果、次期支部長は岐阜県鐵構工業協同組合の多和田桂太郎理事長(カジケイ鉄工顧問)、次期技術委員には同組合の西山隆志副理事長(エヌ・テック社長)が承認された。
(写真=多和田次期支部長)