川崎市「(仮称)羽田連絡道路」
- 最後の台船架設が完了
ブロック鋼重は約681㌧
神奈川県川崎市が同市の川崎区殿町と羽田空港を結ぶ位置に多摩川を渡河する橋梁として建設を進める「(仮称)羽田連絡道路(橋長674㍍、3径間連続鋼床版箱桁+2径間連続鋼鈑桁)」の最後の台船架設が、7月21日未明から昼過ぎにかけて施工された。架設する鋼床版箱桁ブロックは幅17・3㍍、長さ42・5㍍、重量約681㌧(仮設物含めると約800㌧)で、4000㌧積台船に載荷した。
(写真=ベント間に台船の船首が入る)
神奈川県川崎市が同市の川崎区殿町と羽田空港を結ぶ位置に多摩川を渡河する橋梁として建設を進める「(仮称)羽田連絡道路(橋長674㍍、3径間連続鋼床版箱桁+2径間連続鋼鈑桁)」の最後の台船架設が、7月21日未明から昼過ぎにかけて施工された。架設する鋼床版箱桁ブロックは幅17・3㍍、長さ42・5㍍、重量約681㌧(仮設物含めると約800㌧)で、4000㌧積台船に載荷した。
(写真=ベント間に台船の船首が入る)
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