支部会をハイブリッド形式で開催
- 全構協・関東支部
共済事業は支部の所管に
全国鐵構工業協会・関東支部(支部長=大竹良明・群馬県鉄構業協同組合理事長)は3月30日、群馬県高崎市のホテルメトロポリタン高崎でウェブ併用のハイブリッド形式による支部会を開いた。全14人中10人が会場出席、残る4人がウェブ上で参加した。
開会にあたり大竹支部長は「大型物件は動いているものの地方の中小物件が少なく、さらに材料価格が上がる一方で鉄骨単価が下落傾向にあるなど厳しい局面にある。このような時こそ情報の共有が必要であり、久しぶりに多くの人が顔を合わせた本日の会を通じて積極的に情報を交換していただきたい」と述べた。
(写真=支部会のもよう)