第36次立会検定試験を開始
- 工場、現場溶接で12人が受験
AW検定協会西日本
AW検定協会西日本(代表=米原常夫氏・鹿島建設関西支店建築設計部)は今月から、第36次AW検定試験をスタートさせた。今後約3カ月間、各種溶接の技量検定の本試験立ち会いを実施する予定だ。
スタート初日の1日には、大阪府のMグレードファブで現場工事の有力企業、中企画(本社・京都府八幡市上津屋浜垣内100 1、中康裕社長)の綾部工場(京都府綾部市)で工場溶接、現場溶接を含む計12人の検定を行った。
(写真=検定員立ち会いの下、受験者と試験体を確認(左)、溶接後の試験体をチェック(右))