理事、会員らほぼ全員が出席
- 全国鐵構工業協会が総会
永井新執行部体制がスタート
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は15日、東京・中央区の鉄鋼会館で第55回通常総会を開いた。
任期満了に伴う役員選任では新理事役員を選任、引き続き理事会を開き、新会長に永井毅副会長(熊本県鉄構工業会理事長)、新副会長に大竹良明理事(群馬県鐵構業協同組合理事長)を選出、大島嗣雄副会長(愛知県鉄構工業協同組合理事長)、小貫専務理事は再任となった。米森会長は理事・相談役、山本泰徳副会長(広島県鉄構工業会理事長)は顧問にそれぞれ就任、新たな執行部体制がスタートを切った。
(写真=「全構協版ワクチン・検査パッケージ」適用で3年ぶりに対面開催。円内は永井新会長)