2つのテーマで技術勉強会
- BIMや接合工法を学ぶ
福岡県建築鉄骨協議会
福岡県建築鉄骨協議会(会長=堺純一・福岡大学教授)はこのほど、福岡市博多区のTKPガーデンシティ博多でBIM活用と鉄骨製作の最新技術の2テーマで勉強会を開催した。
同会はファブや行政の技術担当者、大学教授など産官学の関係者が最新技術を学ぶことを目的としている。当日は「鉄骨構造とBIM」をテーマに岩永将信・九州第一工業社長、「反転スカラップ工法」をテーマに板谷俊臣・永井製作所品質管理部部長と佐々木正道・日本製鉄大阪支社建築建材技術課主幹が講演した。
(写真=産官学の関係者が最新技術を学ぶ)