「特定技能」全構協方針に賛同
- 全構協・近畿支部
近畿地整との意見交換報告
全国鐵構工業協会・近畿支部(支部長=出雲津芳・出雲建設社長)は11月25日、大阪市中央区の鐵鋼会館で会合を開き、特定技能外国人に対する全構協方針について賛同することを決議した。また、国土交通省・近畿地方整備局との意見交換会では材料などの価格上昇について認識が一致したとし、それらへの対応も要望したことを報告した。
そのほか、ケーシック活動や所属各府県の現状、移動支部会の実施、来期の鉄骨製作管理技術者と建築鉄骨製品検査・超音波検査技術者の講習会日程など報告した。
(写真=会合のようす)