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2025年5月号 VOL.38 NO.444

・[特集] 鉄骨造建築の柱材・柱形式
・[特集] 街並みに映える耐震補強
・[gallery] 虎ノ門ヒルズステーションタワー
・[論文] 虎ノ門ヒルズステーションタワー
・[鉄のデザイン] グラウンド・ルーフ
・[鉄のデザイン] 富士山の住宅
・[人HUMAN] 山口 幸治さん

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2025年4月28日号 NO.2237

2025年4月28日号 NO.2237

●全構協統一見積条件書の採用呼び掛け/全構協・近畿支部
●通常総会の内容など審議/東北鉄構工業連合会
●H形鋼は11万3000円/物調4月資材価格調査
●ウェブ併用で委員会を開催/全構協・関東支部運営委
●価格据え置きは6カ月連続に/日本製鉄のH形鋼販売
●建設用鋼材3000円値下げ/東京製鉄の5月契約
●第34回全国大会 IN仙台/全国鐵構工業協会 青年部会
●鉄骨技術フォーラム24⑪/軽量形鋼への高力ボルト使用
●収益「黒字」「若干黒字」47%/全鉄連 4月業況アンケート
●40・6%の企業が収益「減少」/浦安鉄鋼団地3月景況
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全国から330人が参集

  • 全青会が仙台で全国大会
    「本音で話せる仲間づくりを」

 『~復興から未来へ~東北の創造力 鉄で描く未来』をスローガンに掲げた全国鐵構工業協会 青年部会(略称・全青会、会長=坂本泰雄・坂本建設社長、構成員数910名)の第34回全国大会が19日、宮城県のホテルメトロポリタン仙台で開催された。全国各都道府県鉄構組合の青年部代表のほか、全構協の永井毅会長ら三役、地元・東北各県組合の幹部ら来賓を含め総勢330人が参集し、業界が直面する難局の打開と永続的な発展に向けて思いを一つにした。
(写真=全国から330人が参集)
全国から330人が参集

建築鉄骨検査技術者学科試験問題集(新刊)販売開始のお知らせ

『建築鉄骨検査技術者〈製品・超音波〉学科試験問題と解説集 2025年版』の販売を開始します。

2025年4月21日号 NO.2236

2025年4月21日号 NO.2236

●相次ぐ再開発事業の中止/「建設コストの急騰」深刻化
●24年度建設投資は73兆9500億円/建設経済研究所
●「インフラ点検技術講習会」を開催/日本非破壊検査工業会
●新社長登場/榊原建工(愛知)・榊原清太氏
●新社長登場/媚山鉄工(北海道)・媚山将平氏
●Hグレード工場ルポ/佐久間工業(福島)
●大阪・関西万博が開幕/個性豊かな展示物
●鉄骨技術フォーラム24⑩/胴縁材の2Cについて
●事業計画を中心に審議/山梨県鉄構溶接協会が理事会
●総会議案書案を審議/栃木県鉄構工業会
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今年度事業計画案など説明

  • 全構協が「全国事務局長会議」
    図面問題ほか連絡事項を報告

 全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は11日、東京都中央区の鉄鋼会館で「2025年度全国事務局長会議」を開き、今年度事業計画案などを説明、全国の鉄構組合の事務局に理解と協力を求めた。
 同会議では、事務局の平井直樹局長が司会を担当し、正会員事務局長等異動者を紹介。全構協事務局の新任3人を含む組織人事や体制のほか、2025年度の事業計画・重点活動・予算案の概要を説明した。
(写真=会議のようす)
会議のようす

25年度入学式を挙行

  • 日本溶接構造専門学校
    ファブの子弟ら18人迎える

 溶接と非破壊検査の技術・技能に特化した国内唯一の教育機関である日本溶接構造専門学校(略称・日構専、及川初彦学校長)は3日、鉄骨ファブの子弟を含む新入生18人を迎え、神奈川県川崎市川崎区の同校講堂で2025年度入学式を挙行した。
 今年度の新入生の学科内訳は1年制の溶接・検査技術科1人、2年制の鉄骨生産工学科13人、設備・構造安全工学科4人となっている。
(写真=新入生と来賓、教員で記念撮影)
新入生と来賓、教員で記念撮影

2025年4月14日号 NO.2235

2025年4月14日号 NO.2235

●会員ら約150人が出席して定期総会/エムエム建材安全協力会
●契約トラブル回避で意見交換/全構協九州支部・H部会
●鉄骨需要は19道県で増加/2月都道府県別着工統計
●AW検定の実技講習を実施/福岡県鉄構工業会
●群馬の物件に低CO2鋼材採用/東京製鉄、関東建設、佐藤商事
●鉄骨技術フォーラム24⑨/寸法精度検査表への記入要領
●新社長登場/大森工業(千葉)・阿部光雄氏
●特集/溶融亜鉛めっき加工
●合同意見交換会と技術研修/島根・鳥取鉄構工業会・青年部会
●「被災ファブに何ができるか」/全青会近畿・中部ブロック
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社会人の新たな決意胸に

  • 全国各地で鉄構ファブ入社式
    人材確保で懸命な取り組み

 今月1日、全国各地で鉄構ファブの入社式が挙行され、今年も新入社員は夢と期待、そして社会人としての新たな決意を胸にスタートを切った。
 今年の入社式では著しい業界環境の変化への対応と自己研さんを求める式辞が目立ったのも大きな特徴だ。
(写真=高田機工)
高田機工

2025年4月7日号 NO.2234

2025年4月7日号 NO.2234

●共済など3議題で意見交換/全構協近畿・関東合同支部会
●推定鉄骨需要量は約28万㌧/国土交通省2月着工統計
●25年度事業計画(案)など審議/鉄骨技術者教育センター
●協会賞発表と25年度事業案内を開催/免震構造協会
●非破壊検査会社File④/東洋検査工業(和歌山)
●鉄骨技術フォーラム24⑧/勾配梁の切断方法
●鉄構関連各社の入社式'25/社会人の仲間入り
●川岸工業のSグレード工場見学/東構塾
●24年度決算・25年度予算を承認/全構協・近畿支部
●厳しい需要環境浮き彫りに/全国R・Jグレード部会
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