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2015年2月9日号 NO.1704

●14暦年鉄骨需要は約508万トン/店舗・事務所が減少
●12月の鉄骨需要量は約38万トン/国交省建築着工統計
●15年度公共工事設計労務単価/鉄骨工は5.3%上昇
●JSCA中部支部/新年互礼会に120名参集
●小池鉄工(群馬)/補助金活用し開先加工機導入
●検証・連載②/データでみる鉄骨業界
●日鉄住金建材「NDコア」/新たに□350ミリを追加
●関東版
●北陸版
●神友工業(山口)/CADでNC入力を効率化
●兵庫鉄建組合/兵庫県建産連への参画を決定
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明るい雰囲気漂うスタートに

  • 全国の鉄構組合が賀詞交歓会
    経営のコスト負担要因も山積

鉄骨需要は一昨年の夏から回復基調が継続、ファブ各社の工場稼働率も高水準で推移、フル操業の状況にある。アベノミクスや円安株高などの経済効果など国内景気の回復に伴い、建設・建築分野が活況を呈し、今後も東京五輪、震災復興、リニア新幹線など底堅い需要が見込まれている。肝心の鉄骨単価は全体的にかつての〝陥没価格〟から脱却し、着実に改善傾向にあるのが現状だ。
(写真=全国一斉に開催されている鉄構組合の賀詞交歓会。写真は山梨県鉄構溶接協会)

2015年2月2日号 NO.1703

●JSCA/法人化25周年記念クロージングイベント
●東京都防災・建築まちづくり/知事認定実務講習会
●福原鉄工(高知)/最新鋭孔あけ機など導入
●検証・連載①/データでみる鉄骨業界
●稲垣鉄工(三重)/雇用の専門家採用し成果
●新社長登場/田中工業所(神奈川)/田中聡氏
●北海道版
●東北版
●長菱エンジニアリング/日構専に「石松」を寄贈
●カルテック(大阪)/「FAB21」へ名称統一
●神奈川県鉄構業協組/組合創立40周年を祝う
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2015年2月号 VOL.28 NO.321

・[特集1]露出柱脚・基礎工法
・[特集2]未来へ。都市空間と再生
・[特集3]再開発プロジェクトの展望
・[gallery] 虎ノ門ヒルズ ジャウメ・プレンサ《ルーツ》 2014年
・[論文]虎ノ門ヒルズの新たなシンボル 大型彫刻アート《ルーツ》
・[News]ソフトウェアセンター 「SIRCAD Ver5『SS3コンバータ』オプション」リリース
・[人HUMAN]小澤 雄樹さん

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H形鋼の圧延工程など学ぶ

  • 大阪府鉄構組合・技術委員会
    津波避難タワーの体験見学も

大阪府鉄構建設業協同組合の技術委員会(委員長=生月美穂・西海建設社長)は21日、組合員の技術や知識の向上を目的とした研修行事の一環として、新日鉄住金和歌山製鉄所形鋼部堺大形工場(堺市堺区築港八幡町)と日鉄住金建材大阪製造所(高石市高砂)を見学した。当日は技術委員のほか組合員ら計43名が参加し、H形鋼の圧延工程や津波避難タワーを見て回った。
(写真上=避難タワーも体験見学、写真下=見学には43名が参加)

2015年1月26日号 NO.1702

●全構協賀詞交歓会/技能・技術者〝教育元年〟の年に
●H形鋼は横ばいの8万円/物調の1月資材価格調査
●宮地エンジニアリング/松本発電所が竣工・発電開始
●JSCA関西支部/阪神大震災企画講演会を開催
●ジャパンプローブ/新ソフトプローブ「柔探」発売
●ファーストクルー/BIM対応・FAST LINK
●七祐建設(高知)/綾川工場にロボット移設
●全国鉄労協春闘方針/定昇完全実施6千円以上
●関東版
●近畿版
●「新ものづくり補助金」/2次募集採択ファブ39社
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設立50周年の節目の年迎える

  • 日本鋼構造協会
    200名参集のもと新年交礼会

日本鋼構造協会(略称・JSSC、会長=藤野陽三・横浜国立大学上席特別教授)は9日、東京都千代田区のLEVEL XXI東京会館で関係者約200名を集めて新年交礼会を開催した。

藤野会長はあいさつのなかで、同協会が今年設立50周年の節目を迎えることから「新たな思いで鋼構造のさらなる普及と発展を目指す年となる。11月開催の鋼構造シンポジウムなど50周年記念にふさわしいイベントを企画、開催したい」との意向を示した。

(写真=50周年記念にふさわしいイベント実施の意向やインフラ更新、東京五輪など業界動向を説明)

2015年1月19日号 NO.1701

●鉄骨加工設備の動向を探る
●人と話題/ジャパンプローブ・小倉幸夫社長
●新春・トップが語る15年わが社の方針/粕谷 強、木村 寛、高橋 学、浦井 直樹、末岡 愼弘、竹田 雄一、杉本 真一、多田 益男、渡部 康二、藤本 憲司、古里 龍平、近藤 勝彦、波田 邦宏、市野 登、播磨 裕敏、近藤 健司、遠藤 茂春、大津 尚彦
●丸杉会・賀詞交歓と講演を聞く会に500名参集
●特集/神奈川県鉄構業協同組合創立40周年
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賀詞交歓会に400名参集

  • 鉄骨建設業協会
    「安心・安全な鉄骨製品の供給を」

鉄骨建設業協会(会長=川田忠裕・川田工業社長)は6日、東京都千代田区の東海大学校友会館で賀詞交歓会を開催。会員をはじめとする業界関係者約400名が集い、盛大に新年の門出を祝った。
(写真=業界関係者約400名が集い、盛大に新年の門出を祝った賀詞交歓会。来賓あいさつのあと、金箱・日本建築構造技術者協会会長の発声で乾杯)

2015年1月12日号 NO.1700

●15年度建築用鋼材展望/需要堅調も盛り上がり欠く
●11月の鉄骨需要は約40万トン/国交省建築着工統計
●西日本地区鉄骨需要展望/プロジェクト不足も底堅い
●柏陽鋼機(新潟)/鋼材加工センターが本格稼働
●新春インタビュー/15年わが社の方針/中村 真一、上田 弘志、岡 欣彦、竹内 貴司、川畑 篤敬、今村 清志、小林 雅美、田邊 寛隆、岡本 忠幸、浅田 泰男、徳永 正弘、伊藤 雅信、菅原 二康、本田 恒、廣澤 浩一
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