2023年4月24日号 NO.2132
●「23年度定期総会」を開く/エムエム建材安全協力会
●22年度建設投資は66兆6900億円/建設経済研究所が予測
●ウェブ上で第1回委員会/全構協・関東支部運営委
●第14回代議員会を開催/全国鐵構工業企業年金基金
●大和ハウス九州など計27工場を適合/鉄骨評価センター
●起工式に来賓関係者ら255人/日本国際博覧会協会
●「第40回溶接技術競技会」/奈良県溶接協会
●Hグレード工場ルポ/宮昌工業(沖縄)
●鉄骨技術フォーラム②/増築梁ガセット取合い
●日構専で「鉄骨加工業概論」を講義/神奈川県鉄構業協組
●22年度建設投資は66兆6900億円/建設経済研究所が予測
●ウェブ上で第1回委員会/全構協・関東支部運営委
●第14回代議員会を開催/全国鐵構工業企業年金基金
●大和ハウス九州など計27工場を適合/鉄骨評価センター
●起工式に来賓関係者ら255人/日本国際博覧会協会
●「第40回溶接技術競技会」/奈良県溶接協会
●Hグレード工場ルポ/宮昌工業(沖縄)
●鉄骨技術フォーラム②/増築梁ガセット取合い
●日構専で「鉄骨加工業概論」を講義/神奈川県鉄構業協組
エムエム建材安全協力会
「2023年度定期総会」を開催
安全宣言で無事故・無災害を誓う
エムエム建材安全協力会(会長=大竹良明・冬木工業社長)は14日、東京都千代田区のKKRホテル東京で「2023年度定期総会」を開催した。総会はウェブ併用のハイブリッド形式で行われ、会場には会員ら約60人、ウェブでは約30人の計90人が参加した。ウェブを併用したものの、対面での総会開催は4年ぶりとなる。会員各社に事前に依頼した23年度の活動方針や年間スケジュール・予算など議決権行使結果を報告。安全スローガンの発表や参加者全員による安全宣言の唱和で無事故・無災害を誓った。
(写真=参加者全員で安全宣言を唱和)
(写真=参加者全員で安全宣言を唱和)
ウェブ上で第1回委員会
新年度事業計画まとめる
全構協・関東支部運営委
全国鐵構工業協会・関東支部の運営委員会(委員長=知野浩一・大川スティール取締役)は18日、ウェブ上で23年度第1回会合を開いた。
当日は、22年度収支決算、23年度事業計画案、収支予算案を審議・承認した。新年度事業は、年4~5回の会合を設けて①元請下請間の契約取引関係適正化対策の推進②共同積算関連事業の推進③業界状況の把握④共済事業の推進――などに取り組むほか、10~12月をめどに他支部との交流会を開催する。
(写真=23年度第1回会合のようす)
当日は、22年度収支決算、23年度事業計画案、収支予算案を審議・承認した。新年度事業は、年4~5回の会合を設けて①元請下請間の契約取引関係適正化対策の推進②共同積算関連事業の推進③業界状況の把握④共済事業の推進――などに取り組むほか、10~12月をめどに他支部との交流会を開催する。
(写真=23年度第1回会合のようす)
全国鐵構工業企業年金基金
第14回代議員会を開催
新理事長に山本弘紀氏(新潟)
全国鐵構工業企業年金基金(理事長=舩山秋英・船山工業会長)は18日、東京都中央区の鉄鋼会館で理事会に引き続き、第14回代議員会を開催した。第3期代議員・役員の選出について審議、新理事長に山本弘紀氏(山本製作所社長=新潟県)を選出した。舩山前理事長は顧問に就く。
(写真=第3期代議員・役員の選出について審議)
(写真=第3期代議員・役員の選出について審議)
日構専で「鉄骨加工業概論」を講義
神奈川県鉄構業協組
ファブの子弟ら7人が受講
神奈川県鉄構業協同組合(理事長=石井二三夫・石井鉄工所社長)は昨年度に引き続き、日本溶接構造専門学校(略称・日構専、川崎市川崎区)で鉄骨生産工学科2年生の「鉄骨加工業概論」を受け持つ。
「鉄骨加工業概論」は前期全14回で毎週火曜日に開講する。同組合が日構専から委嘱を受け、同講座を担当するのは14回目で、講師として教育技術委員長の小原清太理事(小原鉄工所社長)、石井理事長、岸部直喜理事・相談役(岸本建設工業社長)の3人を派遣する。
(写真=初回授業では岸部理事が講義)
「鉄骨加工業概論」は前期全14回で毎週火曜日に開講する。同組合が日構専から委嘱を受け、同講座を担当するのは14回目で、講師として教育技術委員長の小原清太理事(小原鉄工所社長)、石井理事長、岸部直喜理事・相談役(岸本建設工業社長)の3人を派遣する。
(写真=初回授業では岸部理事が講義)