鋼構造ジャーナル記事詳細

2024年10月21日号 NO.2210

●全構協事業について意見交換/全構協・中国支部
●「創立50周年記念式典・祝賀会」を挙行/岩手県鉄構工協組
●24年度建設投資は74兆700億円/建設経済研究所が予測
●図面遅れなどで意見交換/全構協・北陸支部
●県に図面問題是正の協力求める/埼玉県鉄構業協組
●ヨネモリ本社工場を見学/SASST
●「創立50周年記念祝賀会」を挙行/興栄建設(秋田)
●新社長登場/吉田鋼業(大阪)・吉田秋宏氏
●大手ファブトップ/中村貴任・駒井ハルテック社長
●大手ファブトップ/鈴木智晴・那須電機鉄工社長

「創立50周年記念式典・祝賀会」を挙行

佐々木理事長「さらに先に向けて発展」

岩手県鉄構工協組

 岩手県鉄構工業協同組合(理事長=佐々木史昭・中央コーポレーション社長)は10日、盛岡市のアートホテル盛岡で「創立50周年記念式典・祝賀会」を挙行し、組合員ら約110人が出席した。
(写真=組合員ら約110人が出席)

SASST

ヨネモリ本社工場を見学

国内Sグレードを初視察

 建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=稲田達夫・元福岡大学教授)は3日、研修事業として石川県のSグレードファブ、ヨネモリ(本社・能美市、米森誠社長)の本社工場を訪問・視察した。同協会は12年から国内外ファブの視察をほぼ毎年行っているが、国内Sグレード工場を見学するのは今回が初めて。稲田理事長はじめファブ、資機材メーカー関係者ら21人が参加した。
(写真=ヨネモリ本社工場を訪問・視察)

興栄建設(秋田)

「創立50周年記念祝賀会」を挙行

取引先など約250人が出席

 秋田県のHグレードファブ、興栄建設(大仙市、齋藤靖社長)は11日、大仙市のゲストハウスフォーシーズンで「創立50周年記念祝賀会」を挙行し、取引先など約250人が出席した。
(写真=鏡開き)

全国鐵構工業協会 青年部会

23年度に「5年後の会員数」を調査

急がれる青年部会員の勧誘活動

 全国鐵構工業協会 青年部会(略称・全青会、会長=坂本泰雄・坂本建設社長)は2023年度、高田知明・前会長在任期の事業の一環で各青年部に「5年後の会員数」をテーマにアンケートを実施した。全国的に後継経営者が不足する中、青年部では定年などで卒業や退会により会員減少が予想されている。これに伴い実態を調査、将来に向けて運営体制や勧誘活動の実施について検討を要することが浮き彫りになった。

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