2024年10月28日号 NO.2211
●五光工業(佐賀)を視察/全構協・関東支部運営委
●「人づくり研修」グループ討議で意見交換/全構協・北陸支部
●H形鋼は11万8000円/物調10月資材価格調査
●全国9会場で「鉄骨製作管理技術者試験」/鉄骨技術者教育センター
●鋼構造セミナーを開催/広島県鉄構工業会ほか
●松井千秋・九大名誉教授が講演/スマート会
●クローズアップ/11月から「フリーランス法」が施行
●会員ら8人で台湾研修を実施/東構協・青年経営者委員会
●建築士と合同勉強会/鹿児島県鉄構工業会・青年部会
●物価高や市況対策で意見交換/島根・鳥取両鉄構工業会
●「人づくり研修」グループ討議で意見交換/全構協・北陸支部
●H形鋼は11万8000円/物調10月資材価格調査
●全国9会場で「鉄骨製作管理技術者試験」/鉄骨技術者教育センター
●鋼構造セミナーを開催/広島県鉄構工業会ほか
●松井千秋・九大名誉教授が講演/スマート会
●クローズアップ/11月から「フリーランス法」が施行
●会員ら8人で台湾研修を実施/東構協・青年経営者委員会
●建築士と合同勉強会/鹿児島県鉄構工業会・青年部会
●物価高や市況対策で意見交換/島根・鳥取両鉄構工業会
先進ファブ、五光工業(佐賀)を視察
全構協・関東支部運営委
全自動梁溶接ロボなど見学
全国鐵構工業協会・関東支部の運営委員会(委員長=知野浩一・大川スティール社長)は16日、先進ファブ視察として佐賀県のHグレードファブ、五光工業(佐賀市久保田町、井関力社長)を訪問、同社が開発に携わった鉄骨梁自動溶接ロボットシステムの稼働状況などを見学した。1都9県の運営委員全員が参加した。
(写真=稼働中の梁自動溶接ロボット)
(写真=稼働中の梁自動溶接ロボット)
全国9会場で「鉄骨製作管理技術者試験」
鉄骨技術者教育センター
1級1519人、2級637人
鉄骨技術者教育センター(理事長=河野昭彦氏・九州大学名誉教授)は19日、全国9会場で「2024年度鉄骨製作管理技術者試験」を実施した。受験者数は1級1519人、2級637人の計2156人。前年度受験者数の1級1371人、2級640人の計2011人からは145人増となり、引き続き高水準の伸びを示した。
(写真=北海道会場)
(写真=北海道会場)
鉄骨製作の質疑と意見交換
ファブや構造設計者ら70人参加
鋼構造セミナーを開催
広島県鉄構工業会(理事長=山本泰徳・ステントス社長)と日本建築学会中国支部(支部長=杉田洋・広島工業大学教授)、日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)中国支部(支部長=村瀬忠之・建築構造支援研究所代表)の3団体は12日、広島市中区のRCC文化センターで鋼構造セミナーをウェブ併用で開催。構造設計者やファブら約70人が参加した。
16回目の今回は「鉄骨製作における疑問点と要望」をテーマにパネルディスカッションを実施した。
(写真=構造設計者やファブら約70人が参加)
16回目の今回は「鉄骨製作における疑問点と要望」をテーマにパネルディスカッションを実施した。
(写真=構造設計者やファブら約70人が参加)
建築士と合同勉強会開催
鹿児島県鉄構工業会・青年部会
図面の遅れの実態訴える
鹿児島県鉄構工業会の青年部会(部会長=入木田智聡・入木田鐵工社長)は18日、濵﨑光秋理事長(浜崎建設社長)の出席のもと、鹿児島市のホテルタイセイで日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)九州支部鹿児島地区会(幹事=白坂哲也・リソー・エンジニアーズ社長)と鹿児島県建築士事務所協会・青年部(会長=志賀隆行・志賀設計室代表)と合同勉強会を開催し、図面の遅れについて説明したほか、鉄骨製作に関する最新技術の研修会を行った。
(写真=図面遅れで意見交換︎)
(写真=図面遅れで意見交換︎)