2024年12月9日号 NO.2217
●賛助会員との意見交換会を開催/鉄骨建設業協会
●角藤(長野)で製作工場研修を実施/SASST
●推定鉄骨需要量は約31万㌧/国土交通省10月着工統計
●「人づくり研修」中部支部/28人の中堅社員が受講
●「製作要領書ポイント集」を改訂/長崎県建築鉄骨研究会
●第20回免震フォーラムを開催/日本免震構造協会
●「あなたはS派? RC派?」福岡県建築鉄骨協議会
●非破壊検査会社File①/ジャスト(横浜)
●クローズアップ/ファブ業が特定技能対象へ
●耐震工事や災害時対応で懇談会/静岡県鐵構工協組
●角藤(長野)で製作工場研修を実施/SASST
●推定鉄骨需要量は約31万㌧/国土交通省10月着工統計
●「人づくり研修」中部支部/28人の中堅社員が受講
●「製作要領書ポイント集」を改訂/長崎県建築鉄骨研究会
●第20回免震フォーラムを開催/日本免震構造協会
●「あなたはS派? RC派?」福岡県建築鉄骨協議会
●非破壊検査会社File①/ジャスト(横浜)
●クローズアップ/ファブ業が特定技能対象へ
●耐震工事や災害時対応で懇談会/静岡県鐵構工協組
賛助会員との意見交換会を開催
鋼材価格や需要動向がテーマに
鉄骨建設業協会
鉄骨建設業協会(会長=深沢隆・巴コーポレーション社長)は11月22日、東京都千代田区のTKP秋葉原カンファレンスセンターで、同協会の役員及び各委員会委員とメーカーや商社などの賛助会員ら約60人を集め、賛助会員意見交換会を開催した。
深沢会長のあいさつの後、運営委員会、広報・調査統計委員会、技術・研究委員会、資材・調達委員会、生産・安全・品質委員会、輸送・建方委員会の各委員が活動を報告し、賛助会員との意見交換を行った。
(写真=鉄骨需要や鋼材価格の動向などで意見交換)
深沢会長のあいさつの後、運営委員会、広報・調査統計委員会、技術・研究委員会、資材・調達委員会、生産・安全・品質委員会、輸送・建方委員会の各委員が活動を報告し、賛助会員との意見交換を行った。
(写真=鉄骨需要や鋼材価格の動向などで意見交換)
「製作要領書ポイント集」を改訂
施工・製作・監理の共通テキスト
長崎県建築鉄骨研究会
長崎県、長崎市、佐世保市の関係者と設計者、ゼネコン、ファブ,研究者で組織する長崎県建築鉄骨研究会(会長=修行稔・長崎大学名誉教授)は11月14日、長崎大学で「2024年版鉄骨工事における製作要領書ポイント集」の説明会を開催した。鉄骨製作に関する複数の図書を取りまとめ、ゼネコンとファブ、設計者、行政担当者が共通して使用するテキストとして2015年に刊行したものを、さまざまな基準の改訂を反映して作り直したもの。
(写真=説明を行う修行会長)
(写真=説明を行う修行会長)
第20回免震フォーラムを開催
「地震列島日本を考える」テーマに
日本免震構造協会
日本免震構造協会(会長=中澤昭伸・織本構造設計最高技術顧問)は11月22日、東京都千代田区の日本大学理工学部駿河台キャンパスで、第20回免震フォーラム「地震列島日本を考える」を開催し、基調講演2題、会員による設計事例3題の紹介を行った。同フォーラムには、構造設計者、ゼネコン関係者、メーカーなど93人が参加した。
(写真=構造設計者、ゼネコン、メーカーなど93人が参加)
(写真=構造設計者、ゼネコン、メーカーなど93人が参加)
「あなたはS派? RC派?」
設計やファブ、行政が議論
福岡県建築鉄骨協議会
福岡県建築鉄骨協議会(会長=堺純一・福岡大学教授)は11月26日、福岡市博多区の福岡県中小企業振興センタービルで「あなたはS派?それともRC派?」をテーマにディスカッションした。構造種別の決定理由や手順などを構造設計者や行政担当者、ファブらが討議した。
(写真=構造種別の決定理由や手順などを討論)
(写真=構造種別の決定理由や手順などを討論)