
2025年3月17日号 NO.2231
●3支部合同理事長会を開催/全構協中国・四国・九州支部
●近畿が「人づくり研修」/全日程修了、受講者は計226人に
●鉄骨需要は18道府県で増加/1月都道府県別着工統計
●3県合同研修会を開催/全青会・北陸ブロック協議会
●JSCA静岡支部と交流会/静岡県鐵構工協組・青年部会
●神奈川県で講習会開く/鉄骨外観検査教育委員会
●新鉄構企業訪問/広伸(大阪)
●鉄骨技術フォーラム24⑤/冷間成形角形鋼管の母材
●Hグレード工場ルポ/宮入鉄工所(長野)
●理事会で来年度の事業計画を協議/茨城県鐵構工協組
●近畿が「人づくり研修」/全日程修了、受講者は計226人に
●鉄骨需要は18道府県で増加/1月都道府県別着工統計
●3県合同研修会を開催/全青会・北陸ブロック協議会
●JSCA静岡支部と交流会/静岡県鐵構工協組・青年部会
●神奈川県で講習会開く/鉄骨外観検査教育委員会
●新鉄構企業訪問/広伸(大阪)
●鉄骨技術フォーラム24⑤/冷間成形角形鋼管の母材
●Hグレード工場ルポ/宮入鉄工所(長野)
●理事会で来年度の事業計画を協議/茨城県鐵構工協組
3支部合同理事長会を開催
図面問題などで意見交換
全構協中国・四国・九州支部
全国鐵構工業協会の中国支部(支部長=妹尾一人・岡山県鉄構工業会理事長)、四国支部(支部長=登尾昌弘・愛媛県鐵構工業会理事長)、九州支部(支部長=岩永洋尚・長崎県鉄構工業会理事長)の3支部は7日、岡山市中区の岡山プラザホテルで合同理事長会を開催。図面問題や人材不足などの課題について各県の現状報告と意見交換を行った。
(写真=左から岩永九州支部長、妹尾中国支部長、登尾四国支部長)
(写真=左から岩永九州支部長、妹尾中国支部長、登尾四国支部長)

近畿支部が「人づくり研修」
全構協
全日程終了、受講者は計226人に
全国鐵構工業協会の「人づくり研修」は7、8の両日、近畿支部(支部長=佐野勝也・タニシン専務)の実施で全日程を終えた。近畿支部では約30人が参加、昨年10月の中国支部での研修を皮切りに受講者は計226人を数えた。 近畿支部の受講者からは「業務では社外の方と交流することがなかっただけに、さまざまな意見を聞けて勉強になった」などの発言が相次いだ。
(写真=記念撮影)
(写真=記念撮影)

疑問や課題をグループ討議
JSCA静岡支部と交流会
静岡県鐵構工協組・青年部会
静岡県鐵構工業協同組合・青年部会(会長=八木茂晴・八木製作所取締役)と日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)静岡支部(支部長=堀野哲幸・西井構造設計事務所専務)は10日、静岡市葵区のペガサートで交流会を開き、鉄骨工事に関する疑問点や課題についてグループディスカッションを行った。青年部会、静岡支部から計27人が参加し、5グループに分かれて意見を交わした。
(写真=鉄骨工事の課題でグループディスカッション)
(写真=鉄骨工事の課題でグループディスカッション)

新潟組合の提案受け「災害時助け合い申し合わせ書」承認
静岡県鐵工協組が役員会
静岡県鐵構工業協同組合(理事長=柏原正明・柏原鐵工所社長)は2月26日、静岡市葵区のペガサート会議室で定例役員会を開催し、新潟県鉄骨工業組合(理事長=秋山順一・コスゲ顧問)から提案のあった「災害時助け合い申し合わせ書」の取り扱いや賛助会員の申し込み状況、青年部会からの要望などを協議した。
(写真=「災害時助け合い申し合わせ書」など協議)
(写真=「災害時助け合い申し合わせ書」など協議)
