2016年4月18日号 NO.1766
●全国鐵構工業協会/全国事務局長会議を開催
●全構協/原価管理講習・講師選任者96名が内容説明へ
●フルサト工業・懇親会/取引先から330名が参集
●新社長登場/松井工業(福岡県)・松井隆明氏
●Hグレード工場ルポ/㈱小田鐵工(愛知県)
●鋼構造協会/5月から技術者育成のための講習会
●山本鉄工(函館)/MHIの「石松」導入
●新鉄構企業訪問/㈱ヤギフジ(静岡県)
●関東版
●近畿版
●大東精機/コラム開先加工機「KCR600」開発
●全構協/原価管理講習・講師選任者96名が内容説明へ
●フルサト工業・懇親会/取引先から330名が参集
●新社長登場/松井工業(福岡県)・松井隆明氏
●Hグレード工場ルポ/㈱小田鐵工(愛知県)
●鋼構造協会/5月から技術者育成のための講習会
●山本鉄工(函館)/MHIの「石松」導入
●新鉄構企業訪問/㈱ヤギフジ(静岡県)
●関東版
●近畿版
●大東精機/コラム開先加工機「KCR600」開発
全国事務局長会議を開催
全国鐵構工業協会
28年度事業方針などを示す
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は8日、東京・中央区の鉄鋼会館で平成28年度全国事務局長会議を開いた。
冒頭のあいさつで米森会長は「昨年度はとくに教育に力を注ぎ、鉄骨製作管理技術者の受験者は例年比で倍増となった。引き続き今年度も教育に全力で取り組みたい」と意欲を示した。また、今年6月開催の総会に上程予定の事業計画(案)について、①中期ビジョンの策定と中期課題への取り組み②人材の育成③品質管理体制の検討――の3点を重点項目とする活動方針を説明。
(写真=全国事務局長会議のようす)
冒頭のあいさつで米森会長は「昨年度はとくに教育に力を注ぎ、鉄骨製作管理技術者の受験者は例年比で倍増となった。引き続き今年度も教育に全力で取り組みたい」と意欲を示した。また、今年6月開催の総会に上程予定の事業計画(案)について、①中期ビジョンの策定と中期課題への取り組み②人材の育成③品質管理体制の検討――の3点を重点項目とする活動方針を説明。
(写真=全国事務局長会議のようす)
鉄骨製作管理技術者登録機構
社内教育用DVDが完成
今月末までに3000部配布
鉄骨建設業協会と全国鐵構工業協会は12日、東京・中央区の鉄鋼会館で会合を開き、﹃鉄骨加工業~社内教育用DVD~建築鉄骨ができるまで/映像で見る鉄骨製作技術﹄の試写会を行い、最終確認を終えた。今月末までに両団体の構成員・会員限定で配布(部数=3000部)されることになる。
(写真=試写会を行い最終確認)
(写真=試写会を行い最終確認)
フルサト工業・懇親会
取引先から330名が参集
恒例の幹部社員との懇親会
フルサト工業(本社・大阪市中央区、古里龍平社長)は8日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で、同社取引先と、同社役員や幹部社員、全国所長らと恒例の懇親会を挙行した。
会場には、同社の製品向け鋼材・資材メーカーや、高力ボルト、鉄骨加工機器、副資材などの取り扱い商材供給先など、取引先関係者ら198社・330名、同社から役員と幹部社員、全国の営業所長、会場運営担当者ら93名の全423名が一堂に会し、鉄骨・鋼構造物向け副資材分野のオピニオンリーダー的存在である同社の概要や、新年度計画、将来指針など確認した。
(写真=懇親会は過去最高の330名が参加)
会場には、同社の製品向け鋼材・資材メーカーや、高力ボルト、鉄骨加工機器、副資材などの取り扱い商材供給先など、取引先関係者ら198社・330名、同社から役員と幹部社員、全国の営業所長、会場運営担当者ら93名の全423名が一堂に会し、鉄骨・鋼構造物向け副資材分野のオピニオンリーダー的存在である同社の概要や、新年度計画、将来指針など確認した。
(写真=懇親会は過去最高の330名が参加)
「高機能金属展」にオリンパス出展
フェーズドアレイ探傷器など紹介
「第3回高機能金属展(メタルジャパン)」が6~8日、東京・江東区有明の東京ビッグサイトで開催され、その構成展示会のひとつとして高機能素材や加工技術、計測・分析機器などの展示商談会「ファインテックジャパン」「光・レーザー技術展」「高機能素材ワールド」が同時開催された。全展合わせて1350社が出展し、約6万名が来場した。
業界関連では、オリンパスがフェーズドアレイ探傷器「OmniScan」シリーズや、渦流探傷器などを出展・紹介した。
(写真=オリンパスのブース)
業界関連では、オリンパスがフェーズドアレイ探傷器「OmniScan」シリーズや、渦流探傷器などを出展・紹介した。
(写真=オリンパスのブース)