鋼構造ジャーナル記事詳細

2016年4月25日号 NO.1767

●エムエム建材安全協力会/100名を集め安全総会
●H形鋼は6万8000円/物調の4月資材価格調査
●防災学術連携体/熊本地震について緊急共同会見
●日本建築学会/大賞には伊東氏、金多氏、中原氏
●【熊本地震関連ニュース】/余震続き被災域が拡大
●全構協・関東支部運営委/支部の「年間生産高」調査
●特集/『紙上鉄構展』最新機器・資材・工法
●北海道版
●東北版
●東京製鉄・5月契約/全面値上げ、3千~7千円
●「ダイヘン会」設立総会/「ならでは製品」普及へ

『エムエム建材安全協力会』

100名を集めて安全総会開く

無事故・無災害達成を報告

 『エムエム建材安全協力会』(会長=大竹良明・冬木工業社長)は15日、東京・千代田区のKKRホテル東京で会員ら約100名を集めて、社名変更後初となる平成28年度定期総会を開催した。総会では27年安全大会以降の無事故・無災害の達成を報告、今年度目標や重点施策の推進でその継続を目標に活動展開を図るとともに、全員による安全宣言の唱和で無事故・無災害を祈念した。
(写真=会場には約100名が参集)
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全国鐵構工業協会・関東支部運営委

支部会員の「年間生産高」を調査へ

業界動向把握の基礎データで活用

 全国鐵構工業協会・関東支部の運営委員会(委員長=武田忠義・叶産業会長)は14日、東京・中央区八丁堀の東京鉄構工業協同組合で定例委員会を開き、支部会員を対象に行う「実質年間生産高調査」の実施要領をまとめた。
(写真=「実質年間生産高調査」の実施要領を決定)
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熊本地震について見解を公表

防災学術連携体が緊急共同会見

 日本学術会議と連携して防災減災・災害復興に関する学会ネットワーク・防災学術連携体(所属50学会)は18日、2016年熊本地震に関する緊急共同記者会見を開いた。当日は同連携体に所属する学会から異なる分野の専門家有志9名が集まり、各自が専門的立場からの見解を発表した。
(写真=緊急共同記者会見にに出席した専門家有志9名)
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起工式を挙行、17年3月稼働へ

茨城県に専用大型物流施設

◆ モノタロウ(兵庫) ◆

 工業用間接資材の通信販売最大手のMonotaRO(本社・兵庫県尼崎市竹谷町、鈴木雅哉社長)は15日、開発計画を進めていた専用物流施設、笠間ディストリビューションセンター(茨城県笠間市平町)の起工式を挙行した。
(写真=来賓も出席して鍬入れの儀)
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