2016年10月3日号 NO.1790
●全構協・関東支部運営委/需要の4割強が他県などに
●国交省/第1四半期の建築確認・申請は増加
●日本鉄骨評価センター/計20工場を適合工場に
●三浦建設工業(青森)/創業100周年記念祝賀会
●CIW検査業協会/「次世代セミナー委」アンケート
●小野建・三協則武鋼業/新倉庫と新工場完成を披露
●山村(群馬)/新工場が9月から稼働を開始
●関東版
●近畿版
●新鉄構企業訪問/豊鉄工建設㈱(栃木県)
●ヘラクス(三重)/「Rー2F」の販売開始
●国交省/第1四半期の建築確認・申請は増加
●日本鉄骨評価センター/計20工場を適合工場に
●三浦建設工業(青森)/創業100周年記念祝賀会
●CIW検査業協会/「次世代セミナー委」アンケート
●小野建・三協則武鋼業/新倉庫と新工場完成を披露
●山村(群馬)/新工場が9月から稼働を開始
●関東版
●近畿版
●新鉄構企業訪問/豊鉄工建設㈱(栃木県)
●ヘラクス(三重)/「Rー2F」の販売開始
全構協・関東支部運営委
需要の4割強が他地区・他団体へ
支部生産調査結果を分析
全国鐵構工業協会・関東支部の運営委員会(委員長=武田忠義・叶産業会長)は9月21日、都内中央区の東京鉄構工業協同組合事務局で定例会議を開き、先に実施した「実質年間生産高調査」の結果を分析。支部内1都9県の前年度鉄骨需要量に対する現地ファブの生産量は約57%にとどまり、支部内需要の4割以上が他地区または他団体ファブに流出したことを改めて確認した。
(写真=「実質年間生産高調査」の結果を分析)
(写真=「実質年間生産高調査」の結果を分析)
三浦建設工業(青森)
創業100周年記念祝賀会を開催
約200名が出席、工場見学会なども実施
青森県のHグレードファブ、三浦建設工業(本社・八戸市、川村雄藏社長)は9月10日に同市の八戸パークホテルで創業100周年記念祝賀会を開催した。当日は工場見学会なども実施し、取引先や社員ら約200名が出席して100周年を盛大に祝った。
(写真=祝辞を述べる米森・全構協会長(上)、創業100周年を祝い鏡開き(下))
(写真=祝辞を述べる米森・全構協会長(上)、創業100周年を祝い鏡開き(下))
小野建・三協則武鋼業
新倉庫と新工場が完成
完成披露パーティーを開催
小野建(本店・大分県大分市大字鶴崎、小野建社長)は9月16日、大阪府の堺スチールセンター新倉庫(堺市西区築港新町1―5―7)とグループ会社である三協則武鋼業(堺市西区築港新町1―5―8、北眞一郎社長☎072・280・1190)の新工場が完成したことを機に、披露パーティーを開催した。当日は、関西のメーカーや流通、ファブなど約700名が出席し、新倉庫と新工場の設備などを見学した。
(写真=三協則武鋼業のジャンボレベラー)
(写真=三協則武鋼業のジャンボレベラー)
SASST
東日本旅客鉄道の技術研修に協力
川岸工業千葉第一工場の見学も
建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、田中淳夫理事長)は8月下旬から9月下旬にかけて行われた東日本旅客鉄道(JR東日本)の技術研修に協力。鉄骨ファブやボルト工場の見学を含む計5日間にわたる研修で同社の若手技術者に鉄骨製作の基礎や管理の要点を指導した。
(写真=川岸工業千葉第一工場を見学)
(写真=川岸工業千葉第一工場を見学)