2014年1月27日号 NO.1650
●全構協/関連団体に「鉄骨協議会」への参加呼びかけ
●国交省・経産省・公取委/建設業に消費税転嫁要請
●H形鋼は6カ月続伸8万2千円/物調1月資材価格
●駒井ハルテック/ノンダイアコラムジョイント開発
●JSCA中部・新年互礼会/「誇りをもって仕事を」
●石崎ボルト(新潟)/設立40周年で「感謝の会」
●札幌「そうせいさんく」再開発ビル/鉄骨2万8千トン
●日鉄住金建材/コラムなど4品を2月から値上げ
●クローズアップ①/ファブのコンプライアンス
●北海道版
●東北版
●国交省・経産省・公取委/建設業に消費税転嫁要請
●H形鋼は6カ月続伸8万2千円/物調1月資材価格
●駒井ハルテック/ノンダイアコラムジョイント開発
●JSCA中部・新年互礼会/「誇りをもって仕事を」
●石崎ボルト(新潟)/設立40周年で「感謝の会」
●札幌「そうせいさんく」再開発ビル/鉄骨2万8千トン
●日鉄住金建材/コラムなど4品を2月から値上げ
●クローズアップ①/ファブのコンプライアンス
●北海道版
●東北版
★技能者育成と不況対策を重視
全国鐵構工業協会
200名集め賀詞交歓会開く
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は17日、東京都中央区の鉄鋼会館で、会員、賛助会員、来賓関係者ら約200名を集め、平成26年新年賀詞交歓会を開催した。
(写真=あいさつする米森会長)
(写真=あいさつする米森会長)
全国鐵構工業協会
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は17日、東京都中央区の鉄鋼会館で理事会を開き、昨春に新たな組織として設置を決めた「建築鉄骨協議会」について今後、本格的に鉄骨関連団体に参加を呼びかけていく方針を固めた。同協議会の設立趣意書を明らかにするとともに、想定される協議テーマに沿って鉄骨関係団体とのさらなる協力体制の構築を目指していくことになる。
(写真=想定する協議テーマを確認)
(写真=想定する協議テーマを確認)
駒井ハルテック
ノンダイアコラムジョイント製品を開発
日本建築センターの評定を取得
駒井ハルテック(本社・東京都台東区上野℡03・3833・5101)は、冷間成形角形鋼管柱の柱梁接合部に用いるノンダイアフラム形式の接合金物「KH-コラムジョイント」を開発し、このほど販売を開始した。同社の保有する溶接組立箱形断面柱の製造技術を活用した製品で、300~550ミリ角の柱に適用する6断面の製品を用意した。販売に先立ち同社は「KH―コラムジョイント工法の設計・施工指針」(以下=指針)を作成し、昨年9月に日本建築センターの評定を取得している。
(写真=KH-コラムジョイント工法)
(写真=KH-コラムジョイント工法)
石崎ボルト(新潟) 設立40周年で「感謝の会」
215名が参集して盛大に開催
石崎ボルト(新潟市北区下大谷内1672―12、石崎寿章社長)は18日、新潟市の新潟東映ホテルで、5日で設立40周年を迎えたことを記念して「感謝の会」を開催した。当日は取引先や関連団体関係者、社員など215名が参集し、盛大に行われた。
(写真上=あいさつする石崎社長、写真下=盛大に行われた「感謝の会」)
(写真上=あいさつする石崎社長、写真下=盛大に行われた「感謝の会」)
愛知県鉄構組合・H部会
各企業とも受注は好調持続
鋼材需給、価格で情報交換も
愛知県鉄構工業協同組合Hグレード部会(部会長=鎌田隆吉・立松鉄工社長)は21日、組合会議室で定例会を開催し、各社の状況報告および今後の動向などで意見交換した。出席企業(10社)の8割が9月まで受注量を確保し、稼働率は平均100~150%を維持しているという。
(写真=鋼材の納期や価格の動向を協議)
(写真=鋼材の納期や価格の動向を協議)