2014年12月1日号 NO.1694
●神奈川県鉄構協同組合/第7回合同支部会を開催
●建築学会・近畿支部/佐々木製鑵工業の見学会実施
●土木学会/創立100周年記念式典を盛大に開催
●鉄骨管理技術者合格/1級469名、2級225名
●全構協・関東支部/都内で共済推進会議を開く
●創建構造企画(兵庫)/施工図および鉄骨製作を受注
●横森製作所/『第13回社内改善』を開催
●特集/鋼材流通と部材加工
●近畿版
●中国版
●近畿Hグレード会/現場、図面遅れで工程ズレ多発
●建築学会・近畿支部/佐々木製鑵工業の見学会実施
●土木学会/創立100周年記念式典を盛大に開催
●鉄骨管理技術者合格/1級469名、2級225名
●全構協・関東支部/都内で共済推進会議を開く
●創建構造企画(兵庫)/施工図および鉄骨製作を受注
●横森製作所/『第13回社内改善』を開催
●特集/鋼材流通と部材加工
●近畿版
●中国版
●近畿Hグレード会/現場、図面遅れで工程ズレ多発
箱根で第7回合同支部会を開催
望月氏が鉄と寺院建築テーマに講演
神奈川県鉄構業協同組合
神奈川県鉄構業協同組合(理事長=岸部直喜・岸本建設工業社長)は11月22、23の両日、神奈川県足柄下郡箱根町の吉池で合同支部会を開催、西湘、川崎、県央湘南の各支部会員と賛助会員ら約50名が参集した。当日は、「鉄と寺院建築の関わり合い」をテーマとした講演会、鉄骨業界の最新動向に関する説明会が行われたほか、懇親会では組合員と賛助会員が一堂に会して親睦を深めた。
(写真=各支部会員と賛助会員が参集)
(写真=各支部会員と賛助会員が参集)
佐々木製鑵工業の見学会実施
円形鋼管、BCPの管理体制確認
日本建築学会・近畿支部
日本建築学会・近畿支部の鉄骨構造部会(主査=桑原進・大阪大学准教授)は11月18日、恒例の現場見学会として、建築構造用円形鋼管および冷間成形角形鋼管・BCPメーカーの佐々木製鑵工業(本社・兵庫県伊丹市、佐々木正文社長)を視察した。当日は学界関係者、設計事務所やゼネコンの構造設計実務者、建築構造を学ぶ学生ら約40名が参加した。
(写真=極厚円形鋼管の管理体制を確認)
(写真=極厚円形鋼管の管理体制を確認)
横森製作所
『第13回社内改善』開催
階段組立コンテストなど実施
階段メーカー最大手の横森製作所(本社・東京都渋谷区、有明利昭社長)は11月14~15の2日間、埼玉県深谷市の岡部工場で恒例のイベント『第13回社内改善』を開催。全国の生産拠点から選抜された代表選手7名が『階段組立コンテスト』で技量を競ったほか、各工場・部署が発案した改善事例を紹介し合う『改善発表』も行われた。
(写真=選抜された7名が臨んだ階段組立)
(写真=選抜された7名が臨んだ階段組立)
愛知県鉄構組合・H部会
人材確保について意見交換
他地区での延期物件が影響
愛知県鉄構工業協同組合Hグレード部会(部会長=鎌田隆吉・立松鉄工社長)は11月18日、JR金山駅前の組合会議室で定例会を開催し、各社が抱える課題および各社の状況報告などで意見交換した。
(写真=人手不足に対応する各社の工夫を報告)
(写真=人手不足に対応する各社の工夫を報告)