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「’09鉄構技術展」開催まで2カ月。

 2009年7月22日は、全国の鉄構ファブリケーターにとって記念すべき日となります。それは『’09鉄構技術展』の初日に行われる開会式と、『第3回全国鉄構工業協会・全国大会』が、この日同時に開催されることになったからです。

『鉄構技術展』は12年ぶりの開催となり、2009年7月22日(水)~25日(土)まで、東京・有明の「東京ビッグサイト 東6ホール」で開催されます。

『第3回全国鉄構工業協会・全国大会』は、同22日午後から東京ビッグサイト8階の「国際会議場」で開催され、全国2,700社余の全構協構成員代表800名以上が参集する見込みです。この夢のようなビッグな催しの同時開催は、もちろん今回が初めてのことです。
北は北海道から南は沖縄まで全国から集まる鉄構ファブリケーター関係者は、『’09鉄構技術展』に出展された最先端技術によるCAD/CAM加工機器、鉄骨・橋梁向けの各種新鋼材、溶接ロボットをはじめとする最新の溶接機器類、設計・施工図関係のコンピュータシステム、新工・構法、安全衛生用具などが一堂に展示・実演される光景に目を見張ることでしょう。それとともに、鉄構ファブリケーターとしての自社の未来図と夢を描くことでありましょう。

午後からの『第3回全国大会』は、『’09鉄構技術展』を見学し、ここで得られた見聞や知識、事柄を踏まえて、一層の盛り上がりを見せ、有意義な成果をもたらすことが期待されています。

「未来(あす)に伝えよう鋼構造の魅力を!」。『’09鉄構技術展』のキャッチフレーズが二つのビッグイベントを輝かしいものにすることでしょう。ご期待ください。

2008年11月
株式会社鋼構造出版
『鉄構技術展事務局』

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