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2022年度卒業式を挙行

  • 日本溶接構造専門学校
    ファブ子弟ら13人が社会へ

 日本溶接構造専門学校(大北茂学校長)の2022年度卒業式が10日、神奈川県川崎市川崎区の同校講堂で挙行され、コロナ禍という厳しい環境下で学業に励み、溶接及び非破壊検査の技術と技能を習得した学生13人が社会へと巣立っていった。
 今年度卒業生の所属は全員が鉄骨生産工学科(2年制)。それぞれ鉄骨製作、非破壊検査、溶接技術・技能に関連する数多くの資格を取得し、特に超音波探傷試験(UT)レベル2には10人、また22年度から『必要実務経験年数を満足する前』に受験が可能になった鉄骨製作管理技術者の1級には9人が合格している。
(写真=卒業生と教員・講師)

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