コロナ前の形式で予定通りに
- 全国各地で鉄構ファブ入社式
SNS活用の取り組みも顕著
今月3日、全国各地で鉄構ファブの入社式が挙行され、新入社員はそれぞれの希望や決意を胸に社会人としての新たな門出を切った。新型コロナウイルス感染防止対策で、これまで式典やその後の研修を含めて規模縮小など制約を受けるケースも見受けられたが、今年は〝対面〞で、しかもコロナ前の行事内容に戻し、予定通りに執り行われている。
個々の企業においても、地元の工業系専門校への働きかけや就職斡旋イベントへの参加のほか、近年は自社HPの積極的なPRや募集サイトの活用などSNSを活用した取り組みも顕著になっている。
(写真=全国各地で入社式(日本ファブテック=茨城))