「県と市の技術懇談会」を初開催
- 長野県鐵構協組
工場見学に行政担当30人参加
長野県鐵構事業協同組合(理事長=倉科賢三・倉科鐵工所社長)は19日、「県と市の技術懇談会」を開催した。県や市の建築行政の担当者に建築鉄骨の工場製作の工程や加工技術を実際に見てもらい、意見交換等を通じて業界の課題などへの理解を得る目的で行われたもの。今回が初開催となり、行政側は県や市の建設部担当者計30人、組合側は倉科理事長ら常任理事7人の合計37人が参加した。
当日は工場見学と技術懇談会の2部構成で進行。工場見学では長野市のHグレードファブの西澤製作所(西澤章社長)を訪問した。
(写真=記念撮影)