建設費高騰で大型の順延も
- 需要の伸び悩み傾向が継続
業界に不安感が色濃く漂う
鉄骨需要の伸び悩み傾向が続く中、回復の好材料が乏しく、鉄骨ファブ業界に不安感が色濃く漂ってきている。
「大型物件では、ここにきてこれまで比較的少なかった建設コストの高騰による着工順延も散見される。物流・建設業の2024年問題を控え、鋼材や副資材のコストアップの動きが顕著になっているのでは」とする関係者の指摘も聞かれる。
(写真=写真は本文と関係ありません)
鉄骨需要の伸び悩み傾向が続く中、回復の好材料が乏しく、鉄骨ファブ業界に不安感が色濃く漂ってきている。
「大型物件では、ここにきてこれまで比較的少なかった建設コストの高騰による着工順延も散見される。物流・建設業の2024年問題を控え、鋼材や副資材のコストアップの動きが顕著になっているのでは」とする関係者の指摘も聞かれる。
(写真=写真は本文と関係ありません)
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