溶接体験などで鉄骨製作学ぶ
- 鉄連九州地区・サブネット委
約40人参加、初の工場見学に
九州地区の設計、学術、ファブリケーターなどで構成される日本鉄鋼連盟の建築鋼構造研究ネットワーク九州地区(幹事長=堺純一・福岡大学教授)のサブネットワーク委員会(委員長=安達亮平・福岡構造執行役員)は7日、鉄骨製作への理解を深めるため、鶴田工業(福岡県朝倉市・Hグレード)の工場を見学した。大学教授や構造設計者、建築を学ぶ大学生や大学院生ら約40人が参加し、溶接体験や座学を受講した。
(写真=切断作業を実演)