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需要低迷とその長期化を懸念

  • “量を追う”ファブの動きも
    適正価格受注で正念場迎える

 国土交通省の建築着工統計による24暦年上期の鉄骨需要量は約193万㌧となった。半期ベースで3期連続の200万㌧割れとなり、ファブ業界にとって極めて厳しい需要環境が続いていることになる。
 これまで選別受注や同業他社との連携などファブ各社は採算を最優先に対応してきたが、ここにきて”量を追う”ファブも目立ち始めているという。

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