「県と市との技術懇談会」を開催
- 長野県鐵構協組
行政関係者含ら約50人が参加
長野県鐵構事業協同組合(理事長=倉科賢三・倉科鐵工所社長)は6日、長野県建設部、松本市建設部との共催で「第2回県と市との技術懇談会」を松本市内で開催した。当日は長野県と松本市の建設部職員と組合理事ら約50人が参加し、髙山製作所(松本市、髙山佳和社長、Mグレード)を見学した。
懇談会は県や市の建築行政の担当者に建築鉄骨の工場製作の工程や加工技術を実際に見てもらい、意見交換等を通じて業界の課題などへの理解を得る目的で行われているもの。
(写真=記念撮影(髙山製作所にて))