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極めて厳しい需要環境が続く

  • 大型物件は〝端境期〟に推移
    今年後半からの回復に期待

 国土交通省の建築着工統計調査から算定した2024暦年の推定鉄骨需要量は前年比4・1%減の375万3616㌧となった。暦年ベースでの375万㌧という数値は1966年実績(267万㌧)以来、58 年ぶりの記録的な低水準となる。しかも、2年連続の400万㌧割れは、過去に例がなく、需要環境としては極めて厳しい状況が続いていることになる。

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