200名参集、新年の門出祝う
- 全国鐵構工業協会
「検討事業の〝行動の年〟に」
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は19日、東京・中央区の鉄鋼会館で会員、来賓関係者ら約200名を集め、平成30年新年賀詞交歓会を開催した。
米森会長は、冒頭のあいさつで「当協会では常設の運営、技術両委員会以外に品質管理体制、人材育成、中期ビジョンの3つの特別委員会を設けて業界の将来を見据えながら検討を進めてきた。それぞれの内容がまとまり、今年はその〝行動の年〞になる」と方針を示した。
(写真=あいさつを述べる米森会長)