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全構協が全国事務局長会議開く

  • 「検討を実行に移す年に」
    今年度事業計画案などを説明

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は6日、石川県金沢市の松魚亭で平成30年度全国事務局長会議を開いた。今年度事業計画案の説明のなかで、今年を﹁これまで特別委員会などで検討してきたことを実行に移す年﹂と位置づけた。加えて、鉄骨技術者教育センター(仮称)など新たな組織作りにも取り組むことを報告、これらの活動を円滑に推進していくためには事務局の協力が不可欠とし、全国の各都道府県の事務局長へ協力を要請した。
(写真=全国事務局長会議のもよう)
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