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「外国人技能者活用へ」

  • 日本溶接協会がセミナー
    同テーマで初の開催

 日本溶接協会(会長=粟飯原周二・東京大学大学院教授)は4月27日、東京都千代田区の溶接会館でセミナー「外国人技能者活用へのアプローチ〜東南アジアにおける溶接訓練機関の現況をみる」を開催した。講演と動画などで同協会の制度や施策紹介と日本への技能者送り出し前に現地で訓練を行っている企業・機関の取り組みを紹介した。同テーマのセミナー開催は初。
 粟飯原会長による開会あいさつ、平田好則・大阪大学名誉教授による司会進行と取りまとめが行われた。講演は①海外の溶接技能者の訓練及び評価に係る日本溶接協会の取り組み紹介②東南アジアにおける溶接技能者訓練の現状紹介――の2部に分かれ、計8演題で行われた。
(写真=「外国人技能者活用」をテーマに初のセミナー開催)
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