設立50周年の節目の年迎える
- 日本鋼構造協会
200名参集のもと新年交礼会
日本鋼構造協会(略称・JSSC、会長=藤野陽三・横浜国立大学上席特別教授)は9日、東京都千代田区のLEVEL XXI東京会館で関係者約200名を集めて新年交礼会を開催した。
藤野会長はあいさつのなかで、同協会が今年設立50周年の節目を迎えることから「新たな思いで鋼構造のさらなる普及と発展を目指す年となる。11月開催の鋼構造シンポジウムなど50周年記念にふさわしいイベントを企画、開催したい」との意向を示した。
(写真=50周年記念にふさわしいイベント実施の意向やインフラ更新、東京五輪など業界動向を説明)