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コロナ禍のガイドラインを要望

  • 県議会会派と意見交換
    三重県鐵構工協組

 三重県鐵構工業協同組合(理事長=玉木信介・中央鐵骨社長)は24日、津市の三重県庁で県議会会派「新政みえ」と懇談会を開き、コロナ禍における企業の対応ガイドラインの策定などを要望した。
 懇談会は同会派が業界団体から業況、要望事項を聞き取り、政策に反映させるため毎年実施しているもの。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、出席者数を限定して行われた。
 組合から玉木理事長ら役員が出席し、新政みえの稲垣昭義代表と濱井初男氏、中瀬古初美氏、平畑武氏に①グレードに合致した発注の啓蒙②高等学校における専門学科の設置③新型コロナ感染拡大への対応――を要望した。
(写真=新型コロナ対策などで意見交換)

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