認定サポートの連携強化へ
- 全構協・中国支部
物件規模の受注格差が顕著に
全国鐵構工業協会の中国支部(支部長=福田秀章・大照建工社長)は5日、広島市内のホテルセンチュリー21で今年初となる定例会を開催し、工場認定サポート体制の強化や需給の現状について意見を交換した。
工場認定制度に関して今後、工場認定の取得・更新をスムーズに進めるため各県事務局のサポート体制を充実させるべく情報の共有化を促進し、連携強化を図っていくことにした。具体的には事務局員の会合や工場審査のサポート講習などの実施について協議していく方針だ。
(写真=工場認定サポート体制の強化などで意見交換)