昨年6月以来の対面会合
- 全構協・関東支部運営委
年後半の需要回復へ期待感も
全国鐵構工業協会・関東支部の運営委員会(委員長=知野浩一・大川スティール部長)は22日、群馬県高崎市のホテルメトロポリタン高崎で昨年6月以来となる対面での委員会を開いた。
冒頭、知野委員長は「長らくリモート会議という形を採らざるを得ない状況が続いたが、1都3県の緊急事態宣言も解除され、ようやく皆さんと顔を合わせて協議ができることになった。前回の委員会からそれほど間がなく、環境的に大きな変化はないと思うが、関東各県の同業者が集うこの場を有効に活用し、懇親を深めつつ様々な情報の共有を図っていきたい」と述べた。
(写真=「夏場以降の見積もりが増えてきた」との声も)